両親以外のフィルターはもっと複雑な現象に関するものであると。。 我々は・・社会的な思考の型と相容れない意欲に気づくことを抑圧するだけでなく、”ヒューマニズム的良心”も抑圧しようとすると。。 我々は集団だと思いました。。 社会も集団。。
そして、相入れない意欲は個。。
もりけんさんは、戦争が起これば・・、あるいは改革派の極地とか・・、戦争が無くならない原因のひとつは、人間のこの性質かもと。。 そうだろうなあと思います。。
私は集団が嫌いです。 集団に良心はなく、個を排除しようとする力が働いていると思います。
でも仲間はずれになりたくない性質があるから、どうすればいいかワカラナイと。。
もりけんさんの独り言で、フロムを好きになれたのは、すでに余生に入っていたからと。。 余生は、社会的な死だと思いました。
だから、三次元はどこでもいい。。
だから三次元の何にもしがみつかず、運命のままに流されて、生き方なんかどうでもよく、運命を探究できているんだと思いました。
ちょっとでも社会的に死んだら、個が出てきて、余生を遊べると思いました。
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