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もりけん
「一番上司にしてはいけないタイプ」 長妻厚労相「役人いじめ」の中身・・森田:過去の記事
長妻昭大臣に厚労省職員の多くが不信感を持っていると、各メディアが大きく伝えている。
 
「一番上司にしてはいけないタイプだと思いますね。職員に対する指示がサディスティックで、パワハラまがいのいじめもあるんですよ」
 
職員を2時間待たせ、土曜日にもレク
 
 
職員には生き地獄なのか
 
ある政治部記者は、長妻昭厚労相の資質について、こう手厳しく指摘する。
 
新聞各紙によると、厚労省職員の多くが長妻氏に不満らしい。若手職員に長妻氏がやらせた職員アンケートの結果は、なんとも皮肉だった。厚労省の目標として「おごりの一掃」を掲げていたが、なんと長妻氏ら政務三役に「おごりを感じている」という答えが半数を占めたというのだ。つまり上司として、多くの職員がレッドカードを突きつけたことになる。
 
このアンケでは、「現実的なスケジュール感の観点から納得のいく指示が示されている」と答えた職員は、わずか1%だ。三役に「速やかに相談できる」も、ほぼ1%。長妻氏自身は、この結果にショックで言葉を失ったのか、「提言した方々の勇気と労力に敬意を表したい」などと語るだけだった。
 
長妻氏は日ごろ、職員に対してどう接しているのか。
 
前出の政治部記者によると、長妻氏は、「政治主導」実践のつもりなのか、職員のチェックには余念がない。例えば、朝9時半の始業前になると、職員が続々とエレベーターホール前に集まってくるのが、長妻氏には我慢できない。職員に対し、ぎりぎりに来るのではなく、もっと早く来るようにと細かく指図するというのだ。つまり、仕事への姿勢が大事だと言いたいらしい。
 
また、職員の使い方が、手荒いようだ。職員を長時間待たせることも多く、大臣レクチャーのため、時間通り午前10時に来ても、2時間も会えないことがあった。レクも、自らの都合から、土曜日に平気でやらせるという。その結果なのか、省庁労組の調べによると、厚労省の残業が1人当たり月平均70時間を超えて最長になった。
 
2010/7/29
2017/11/19 16:25:32
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加計問題「全情報公開を」 立憲民主・長妻氏
 
 立憲民主党の長妻昭代表代行は19日のフジテレビ番組で、学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設問題を巡り、国民の疑念を解消するため、政府側は全情報を公開すべきだと求めた。「国会に出ていない議事録もいっぱいある。メモも含め全ての情報を出すよう、安倍晋三首相にお願いしたい」と述べた。
 
 学園の加計孝太郎理事長が首相の友人であるため、新設で優遇されたとの認識も強調。「われわれはさらに追及を続ける」とした。
2017/11/19 16:02:38
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「慎み」という言葉をご存知ないか 山尾志桜里議員が屈したむき出しの…
 
 この人、「慎み」という言葉をご存知ないらしい。
 
 山尾志桜里議員のことだ。
 
 わずか834票差で当選するや、不倫相手と報じられた倉持麟太郎弁護士をすぐに政策顧問にした。
 
 今週、『週刊文春』(11月23日号)が報じたのは「山尾志桜里 一泊二日一緒に大阪出張」。むろん倉持弁護士と。
 
 山尾議員、週刊誌などに対し「むき出しの好奇心になど屈しない」と対決姿勢を鮮明にしたそうだが、これでは「むき出しの性欲に屈した」(by百田尚樹さん)とからかわれてもしかたあるまい。
 
 辞任した地元後援会長、野々山利博氏も呆(あき)れて、
 
 〈「支援者の心情を考えれば、今すぐ(倉持氏を政策顧問にする)ということはクエスチョンがある。タイミング的に言えばNOだ。(中略)選挙後は一切直接話していない。振り回されて疲れましたね」〉
  
 政治ジャーナリストの角谷浩一さん。
 
 〈「選挙に勝ったからといって、白紙委任をされたわけではなく、政治家は有権者の代表として自らの言動について説明責任があるのは言うまでもありません」〉
 
 ま、聞きゃしないだろうな。
 
 
「週刊文春」(11月23日号)に「山尾志桜里 一泊二日一緒に大阪出張」と報じられた山尾志桜里議員(斎藤良雄撮影)
2017/11/19 10:29:04
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山尾志桜里×望月衣塑子の先輩後輩対談、モリカケの見方
 

 
 10月の衆院選に無所属で出馬し当選した山尾志桜里議員(43才)と、加計学園問題について菅官房長官にしつこく質問を繰り返した東京新聞の望月衣塑子記者(42才)は、東京学芸大学附属大泉中、東京学芸大学付属高の先輩・後輩にあたる。そんな2人が、緊急対談を行った。
 
〈安倍晋三首相(63才)の知人に、不当な便宜が図られた疑惑のある森友学園・加計学園問題、いわゆる“モリカケ問題”。渦中の6月8日に行われた菅義偉官房長官の記者会見に出席した望月記者は23回もの質問をぶつけた。それまでの“シャンシャン会見”をぶち壊すスタイルは賛否両論を巻き起こす〉
 
望月:あれから約半年、選挙で安倍自民党が勝ちましたが、国民がモリカケ問題を簡単に忘れるわけはありません。政府は14日、加計学園の獣医学部新設を許可しました。でも、政府からは獣医学部新設に必要な閣議決定した4条件をどう満たしているかの具体的説明はありません。かなり強引な進め方です。
 
山尾:今年10月の衆議院解散は完全に“モリカケ隠し”でした。安倍首相は『今後、丁寧な説明をする』と言いますが、今までと同様、木で鼻を括ったような説明が繰り返されるだけでしょうね。望月さんは記者会見で菅官房長官に食い下がって質問しています。でも、官房長官は答えにくかったり、気に入らない質問は、枝葉末節の部分や言葉尻に難癖をつけて、なかなか質問に答えようとせずに時間を稼ぎます。それは安倍首相もまったく同じです。
 
望月:私は会見に出席する記者たちにも責任の一端があるように感じているんです。ごく一部の記者以外は“政府とけんかしたくない”と全身のオーラで漂わせています。私が菅さんとガシガシやり合い始めると、多くはひたすら下を向いて、“何でお前は空気を読まないんだ”という無言のプレッシャーを醸し出しているように思える時もあります(苦笑)。彼らは番記者なので、菅さんと親しくして情報を取ることが政治部記者としての“命題”なので、“機嫌を損ねたら面倒”と思う気持ちもわからないこともないのですが…。
 
山尾:政府にとって最もイヤなのは、望月さんみたいに“空気を読まずに空気を変える質問者”が出てくること。私が検事だった頃、取り調べの担当検事が女性だとわかるとヤクザが露骨にイヤな顔をしました。つまり、“男性検事なら場の空気を読んで、阿吽の呼吸で落としどころを見つけられるのに、女性検事はハッキリ白黒つけたがるから面倒だ”ということなんです。国会の討論の場でも、官房長官会見でも、男性同士特有の“追及はこの程度にして、この場を丸く収めよう”という空気感は、変えていかないといけない。
 
※女性セブン2017年11月30日・12月7日号
2017/11/18 15:03:50
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これも独り言に使います(笑)
2017/11/17 05:23:34
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室井佑月「お言葉が欲しい」
 作家の室井佑月氏は、安倍内閣の支持率の高さを憂える。
 
*  *  *
 
 11月3日付の日本経済新聞朝刊に『内閣支持 上昇54%』という記事が載っていた。
 
<日本経済新聞社とテレビ東京は第4次安倍内閣の発足を受け、1、2両日に緊急世論調査を実施した。内閣支持率は54%で、9月の前回定例調査から4ポイント上がった。不支持率は38%で4ポイント下がった>
 
 なんで? 理由がもうわからん。 
  
 野党が纏まっていないから、これ幸いと解散総選挙をする卑怯な首相なのに? 5カ月近くも国会審議から逃げ回っていた気弱な首相なのに? 議席数に応じて野党の質問時間を削れと、無茶なこといい出す我が侭(わがまま)な首相なのに?
 
 国会とは野党の質問に答える場というより、我々国民に説明する場。どれだけ国民軽視なのだろうか?
 
 これまで「謙虚に」という言葉を何度も使ってきた首相。自分の欠点は、謙虚じゃないところだってわかっている。が、直らないし、直さない。
 
 あたしの知らぬ間に、安倍首相は、この国の象徴のようなものになったのかも。ひょっとして、閣議決定でそう決めたとか?
 
  つまり、安倍首相がどんな人物であろうが、もう関係ない。どういう首相であっても、我々国民は粛々と受け入れなくてはいけない。安倍首相が卑怯で傲慢で嘘つきであったら、それがこの国の姿なわけで。
 
 ……ほんとうか?
 
 天皇陛下は2019年3月末にも退位される、と報道されている。陛下は平和を愛する立派な方だ。国民からも慕われている。
 
 この国が間違った方向に進んでいきそうな今、なにかが大きく変わってしまいそうな今、こういう時にこそ、本物のこの国の象徴である陛下から、この国がどういう国であるべきか、将来どういう国を目指すべきか、あたしたち国民へのわかりやすく力強いメッセージが欲しい。
 
 もちろん、天皇陛下は政治的発言をしてはいけないことも知っているし、その発言を政治的に利用してもいけないことは知っている。
 
 けれど、国民全員が、真剣にこの国について考えるには、もうそれ以外ないと思う。
 
 安倍首相がいちばんやりたいことは改憲で、それが進めば、この国は戦争のできる普通の国になる。陛下が望まれた平和国家ではなくなる。それでほんとにいいんだろうか?
 
 
※週刊朝日 2017年11月24日号
 

2017/11/17 05:23:16
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バリバリ、独り言に使います(笑)
2017/11/17 05:12:06
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東京新聞・望月衣塑子記者の奮闘
 
私は菅義偉官房長官が嫌いである。あの顔を朝見ると一日メシがまずくなる。
 
よく「男の顔は履歴書」という。さすれば菅という男、よほどつらくみじめな人生を歩んできたに違いない。したがって、私は菅の会見というのを見る気がしなかった。「壊れたラジオ」のように木で鼻をくくった答弁は、鼻持ちならなかったからだ。
 
聞けば、日に2回も官房長会見はあるという。私なら、あの酷薄そうな顔と人をバカにした物言いを聞くくらいなら、仮眠室で昼寝でもしている。だが、そこへ場違いな女性記者が潜り込み、菅が露骨に嫌がるそぶりを見せるのに怯(ひる)みもせず、延々と質問をぶつけ続けたことで、記者会見の風景が変わってきたのだ。
 
加計学園問題を取材していた東京新聞社会部の望月衣塑子記者である。
 
当時、前川喜平前文科事務次官が、官邸の最高レベルがいっているという文書は存在すると爆弾告発した。しかし、それに対して菅官房長官は「怪文書のようなもの」と一蹴した。それに時期を合わせたように読売新聞が「前川前次官が出会い系バー通いをしていた」と報じた。大メディアが官邸の思惑にのって、前川をおとしめようとしたのである。メディアの劣化はここに極まった。
 
菅は、こうした問題を質問されても、「ご指摘には当たらない」「問題ないと思われます」とそっけなく、記者たちも質問を重ねることなく10分そこらで終わってしまう。
 
望月は「なぜ誰も突っ込まないのか」と疑問に思い、「だれも聞かないなら、私が聞くしかない」と思い定める。
 
大新聞だと、内閣記者会が束ねている会見に社会部が出張るのは難しいが、東京新聞という小さな組織が彼女に有利に働いた。
 
小さいころ演劇で鍛えた大きな声で、「官邸は前川次官の身辺調査や行動確認をしているのか? こういうバーに官房長官も足を運ばれてはどうか?」と質問した。
 
相手が答えなくても、質問をぶつけることで、今何が問題なのかを浮き彫りにすることができる。その信念のもと、さまざまな「疑惑」について直截(ちょくさい)に斬り込んでいった。
 
そのたびに能面のような菅の顔がゆがみ、薄笑いを浮かべる姿がニュースやワイドショーで流れ、一躍、彼女は時の人になった。他紙の記者たちも追及するようになり、会見は注目を浴びたが、それに蓋をしようとしたのは、ほかならぬ同業の記者たちだった。「質問が長い」「何度も聞くな」といい出し、挙げ句は、手を上げても無視したまま終えてしまう。
 
まさに、記者クラブは権力側を監視するために存在するのではなく、癒着し、おもねっていることが一人の記者の奮闘で、はっきり国民の目に見えてしまったのである。
  

2017/11/17 05:10:45
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維新・足立氏、発言撤回の意向 3議員を「犯罪者」
 
 日本維新の会の足立康史衆院議員が15日の国会で自民党、立憲民主党、希望の党の議員3人を「犯罪者だと思っている」と述べた問題で、3党の国会対策委員長は16日、維新の遠藤敬・国対委員長に抗議した。維新の片山虎之助・共同代表は足立氏を厳重注意。足立氏は「陳謝し、撤回したい」と述べたという。
 
 足立氏は15日の衆院文部科学委員会で、自民党の石破茂元幹事長、立憲の福山哲郎幹事長、希望の玉木雄一郎代表を名指しして発言した。自民の森山裕・国対委員長、立憲の辻元清美・国対委員長、希望の泉健太・国対委員長は16日、遠藤氏にそれぞれ抗議。森山氏は記者団に「非常に極めて遺憾だ」と述べ、議事録からの削除を求める考えを示した。
 
 一方、片山氏は足立氏に対し、「表現は気をつけてもらいたい」と厳重注意した。足立氏は「自分では断定したつもりはない」と釈明したという。片山氏は記者団に足立氏の発言を議事録から削除するのは「やむを得ない」と述べた。
 
 議員の議場での言動については、国会法で懲罰の対象になる。衆院は40人以上の賛成で懲罰動議を出すことができる。認められれば、厳しい順に「除名」「一定期間の登院停止」「公開議場における陳謝」「公開議場における戒告」がある。
 
 足立氏は昨年、委員会で民進党に「アホ」と発言するなどして計4回にわたって、懲罰動議が出されたことがある。ただ、いずれも懲罰は科されていない。
 
 立憲の山内康一・国対委員長代理は16日、記者団に対し、今回の発言について「度を越しており懲罰動議が必要だ」と語った。立憲は懲罰動議の提出に向けて、自民、希望と調整する方針だ。
 
朝日新聞社
2017/11/16 20:47:37
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僕は菅氏のファンなのです(笑)
2017/11/16 18:12:20
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維新・足立康史議員の「犯罪者」発言 「コメントしない」と菅義偉官房長官
  
菅義偉官房長官は16日の記者会見で、日本維新の会の足立康史衆院議員が15日の衆院文部科学委員会で希望の党の玉木雄一郎代表らを「犯罪者」と批判したことについて、「国会議員の国会における発言であり、政府としてコメントすべきではない」と述べた。
 
 ちなみに、質問をしたのは足立氏にネットで「死ね」とされた朝日新聞。記者は玉木氏や自民党の石破茂元幹事長と並んで足立氏が「犯罪者」とした立憲民主党の福山哲郎幹事長については言及しなかった。
 
 この件に関する主なやり取りは以下の通り。
 

 
 朝日新聞「維新の足立議員が昨日の文科委員会で、希望の党の玉木代表や石破衆院議員のことを『犯罪者』と発言した。国会のことではあるが、国民から選ばれた国会議員が国会の場でこうした発言をすることの所感は」
 
 菅氏「そうした発言の報道は承知しているが、国会議員の国会における発言であり、政府としてコメントすべきではないと思います」
 
 朝日新聞「長官も一国会議員という立場からみて、行き過ぎた発言という所見は」
 
 菅氏「私の発言についてはこれ、政府の立場でのコメントとしてみなさんに使われる。政府としてコメントはすべきでないと思います」
2017/11/16 17:57:29
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坂本龍馬が歴史教科書から消えるぜよ!?高知に激震
 高校の教科書に載っていた土佐藩出身の坂本龍馬、実は教科書から消えるのではなかいかと今、物議を醸しているんです。
 
 歴史上の偉人の用語を減らすことに街の人からは賛否両論の声が聞こえてきました。なぜ、今この話が出てきているのでしょうか。
 
 これは、高校と大学の教員らで作る「高大連携歴史教育研究会」が大学受験に向け、高校の授業が暗記中心になっているのは問題だとして、約半分にする精選案を発表したというのです。研究会によると、高校の主要歴史教科書「世界史」と「日本史」ともに約3400〜3800語が載っているといいます。
 
 実際、高校・大学教員を対象にしたアンケート調査で、高校の歴史教育が「大学入試の影響で用語の暗記中心の授業形態になっている」という質問に肯定的な回答が7割を超えているといいます。そのなかには、どのような案が出されているのでしょうか。それが、戦国時代を生きた武将で「甲斐の虎」と呼ばれた武田信玄。その信玄と川中島の戦いを繰り広げた上杉謙信の名前も。その後、幕末で有名な薩長同盟を成功させた坂本龍馬の名前も。さらに、幕末の教育者、「松下村塾」で知られる吉田松陰なども挙がっているというのです。
 
 研究会は、実際の歴史上の役割や意味が大きくないなどとして削るとしています。その一方で、「共同体」のような概念の用語や「グローバル化」といった現代的課題につながる語句を加えるといいます。
 
 そして、龍馬のふるさとの高知県にある坂本龍馬記念館の高松清之館長がその思いを語ってくれました。
 坂本龍馬記念館・高松清之館長:「残念です。高知県にとって歴史上の人物といえば『坂本龍馬』です。幕末維新のうえで龍馬の役割は大きく、龍馬の行動や考え方は『思考力や表現力を重視する教育』に十分あたると思います。なぜ龍馬が消えてしまうのでしょうか」
2017/11/15 06:22:12
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<都議会公明党>「知事与党」関係解消へ 小池氏希望辞任で
 小池百合子知事が14日に国政政党「希望の党」代表を辞任したことを受け、都議会公明党の東村邦浩幹事長は報道陣に「これまで小池知事寄りのスタンスを取ってきたが、これからは是々非々でやっていく」と述べ、小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」との「知事与党」関係を解消する考えを示した。
 
 公明と都民ファーストは7月の都議選で選挙協力し、都民ファースト大勝の一因となったが、東村幹事長は「代表を辞めようが残られようが、我々のスタンスはあの時で決まっていた」と述べ、小池氏の国政進出が知事与党離脱の決定打だったとの認識を示した。
 
 都議会の定数は127。都民ファースト(53人)と公明(23人)を合わせれば76人となり、都議会の過半数を占めていた。だが、今後は都民ファーストだけでは予算案や条例案を可決できなくなる。
 
 東村幹事長は「必要であれば自民との対話もしていきたい」とも述べ、都議会自民党との関係修復を目指す考えも示唆した。
2017/11/14 20:57:42
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候補に「チバニアン」、決め手は地磁気逆転の痕跡と年代
  
 地球の地質時代の境界を代表する「国際標準模式地」候補になった千葉県市原市の地層「千葉セクション」。決め手は、そこで確認できる地磁気逆転の痕跡と年代だった。
 
 地球は大きな磁石だ。過去に何百回もN極とS極が入れ替わっており、最後の逆転が起きた時期の特定が課題だった。
 
 磁力をもつ鉱物が含まれる岩石を調べれば、その時代のN極とS極の向きがわかる。千葉セクションは240万年前から50万年前までの地層が観察できる希少な場所で、磁場逆転の痕跡も確認できることで、海外の地質研究者からも注目されてきた。国立極地研究所の菅沼悠介准教授らはこの地層の堆積(たいせき)物を分析し、最後の逆転が77万年前だった証拠をみつけ、2年前に発表した。
 
 成果を踏まえて今年6月、極地研や茨城大など22機関の研究者グループは千葉セクションが模式地にふさわしいと国際地質科学連合の専門部会に提案。この境界で区分される新たな地質時代を「チバニアン」とするよう申請した。イタリア南部の2カ所についても申請されたが、9カ国16人の専門家による作業部会は、今月上旬までの投票で千葉を選出した。上位組織での審査がまだ3回残っており、正式決定までは1〜2年かかる見込みだ。
 
 菅沼准教授は「最終候補に選ばれて大変うれしい。日本の地質学において大きな一歩。正式決定までがんばりたい」と語った。
 
<森田の感想>
 
 えーー、地磁気逆転ってどうして起こるんだろう?
 
 で、ウイッキを調べれば 
 
「地磁気逆転がどうして起きるかは、いまだに分かっていない(地球が磁石になる仕組みは、解明されつつある)。」
 
 うおおおお
2017/11/14 07:27:32
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スマホを置きなさい=ミサ中も撮影、司教ら叱る―法王
  
【バチカン市AFP=時事】フランシスコ・ローマ法王が、バチカンのサンピエトロ広場でのミサに集まった司教、神父、信者に対し、ミサの間はスマートフォンを置くよう叱責する場面があった。
 
 現れた法王に向け盛んにスマホで撮影を試みる司教らに「私がミサを行うたびに、大勢がスマホを掲げ写真を撮る。信者だけではない。神父も司教もだ。とても悲しい」と訴えた。
 
 8日のミサで語った。法王は「神父が信者に『心を高く掲げて』と呼び掛けることはあっても『スマホを高く掲げて』なんて間違っても言わない」と露骨に不快感を示した。
2017/11/10 09:21:17
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トランプ大統領、お辞儀なし 右腕2回軽くたたいて別れ惜しむ「御所は陛下が設計?」の質問も
 
 宮内庁は6日、天皇、皇后両陛下と、来日中のトランプ米大統領夫妻とのご会見の内容を明らかにした。宮内庁の秋元義孝式部官長によると、大統領は天皇陛下に敬意を払いつつも、気さくで親しみやすい一面も出し、和やかに会話をしていたという。
 
 ご会見時間は約20分。ご会見が行われた御所の小広間では、まず大統領が「陛下はすべての国民から深く慕われているとうかがっており、その陛下と今回、お目にかかることができて大変、光栄です」とあいさつをした。これに対し、陛下は「そういうお気持ちをうれしく思います」と応じられた。
 
 続いて陛下が「今回の訪日はいかがですか」とご質問。大統領が「すべてうまくいっています。安倍(晋三)総理とは北朝鮮問題、日米の防衛協力、通商問題など、さまざまな問題について充実した意見交換を行っています。現在、日米関係はかつてなく良好です」と話すと、陛下は「それを聞いて喜ばしく思います」と話された。
 
 さらに陛下は「両国はかつて、戦争をした歴史がありますが、その後の日米の友好関係、米国からの支援により今日の日本の姿があるのだと思います」との考えを示し、江戸末期のペリー来航による開国の歴史に触れられると、大統領は熱心に耳を傾けていたという。
 
 陛下は、米南部テキサス州サザーランドスプリングズにある教会で5日午前(日本時間6日未明)、男が銃を乱射し、26人が死亡した事件についてもご言及。「大統領は心を痛めておられるものと察します」と哀悼の意を伝えられた。これに対し、大統領は「悲惨な事件でした」と概要を説明した後「こういう事件は大変残念なことに、どこでも起こりうる」と述べたという。
 
 大統領は建築に関して高い関心があるといい、御所について「とても美しく、大変居心地が良い所ですね」とした上で「陛下が設計されたのですか」と質問する場面も。陛下は御所を設計した建築家、内井昭蔵氏の説明をされたという。
2017/11/07 07:00:16
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石破
2017/11/05 06:00:08
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謙虚な政権運営を=自民・石破氏
 自民党の石破茂元幹事長は4日、北海道釧路市内で講演し、先の衆院選小選挙区で有権者全体に占める自民党の得票率が約25%だったことに触れ、「支持してくれた人は実は国民の4人に1人しかいない。このことを忘れて政権を運営してはいかん」と語り、安倍晋三首相に謙虚な政権運営の徹底を求めた。
 石破氏は「野党がばらばらと割れると小選挙区の常として与党が勝つ」と指摘。「できてからひと月もたたない希望の党や立憲民主党が(十分な政策を)出せるわけがない。国民にしてみれば選びようがなかったのではないか」と分析した。
2017/11/05 05:35:45
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ローマ法王、核戦争を懸念 原爆に触れ「教訓学ばず」(独り言に使います)
  
 ローマ法王フランシスコは2日、イタリア中部で行われた第2次世界大戦の戦没者追悼行事で演説し、日本の原爆被害に触れながら「人類は教訓を学んでいないし、学びたいと思っていないようだ」と嘆いた。核実験などを繰り返す北朝鮮と米国の関係が緊張する中、核戦争への脅威が高まっていることに懸念を示した。
 
 法王はさらに「世界は今、より強く戦争に向かっている」と述べて各地で紛争が絶えない現状に危機感を示し、全てを破壊する「無益な虐殺や戦争はもうやめよう」と反戦を強く訴えた。
 
2017/11/03 10:43:55
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小泉進次郎筆頭副幹事長、前日の批判モードから一転 「自民党は風通しがいい」とご機嫌・・(もしかして独り言に使うので(笑))
自民党は2日、衆院選で浮き彫りになった課題を党所属の国会議員や党職員らで共有する総括会議を党本部で開いた。会議を呼びかけた小泉進次郎筆頭副幹事長によると、自民党が国政選挙の総括を目的とする会議を開くのは初めて。
 
 小泉氏は会議後、記者団に対し「獲得議席数ほど自民党の信頼は回復していないという危機感の表れだ。まさに『勝って兜(かぶと)の緒を締めよ』だ」と述べた。
 
 会議には二階俊博幹事長や塩谷立選対委員長など党幹部のほか、党の支援団体や遊説を担当する職員も出席した。全国の期日前投票の実績や、インターネットでの選挙運動が可能になった改正公職選挙法を踏まえた選挙活動の実例などを報告した。県連や地方議員、党員など全国の党組織の情報共有を図ることで「いい取り組みは全国に染み渡るように、反省すべき点も全国に伝わるようなやり方を目指す」(小泉氏)という。
 
 小泉氏は1日、安倍晋三首相が幼児教育無償化の財源として産業界に3000億円の拠出を求め、経団連が容認したことに対し「党の議論が全くない。これでは自民党はいらない」と政府の意思決定プロセスに猛反発していた。だが、2日は批判モードから一転、自身が主催した総括会議が好評だったこともあり「自民党は風通しがいい」と終始ご機嫌だった。
 
2017/11/03 05:38:44
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