ゆくえ
始まりから終わりまで知ると
この本には、その人がどうやって亡くなったか、そして生まれ変わって暮らしている現在についてがいくつも語られています。
亡くなった自分は死んだ自覚もできないような生前に続く感覚を持ち、やがて出産シーンに出くわしたかと思えば赤ちゃんになって誕生するという証言の数々は、死が言葉としての意味しか持たないことを教えてくれるだけでなく、これまで全く明かされることのなかった死後の実際について、そして魂と肉体の関係を如実に語っていると思います。

著者森田氏によって発見された事実は、人が生きる上で知らずに求めてやまない地図と方位磁石の発明にたとえられるような、人類にとって画期的なことだと思います。

人の思考は死や死後について多くを割かれ、それには恐怖もかなり占めるのではと思うのですが、この本は、そういう誰もが漠然と抱く思いに優しく応えてくれると思います。
思い悩み考えることが人の存在のあかしだと言われますが、この本の情報が届くことで、それらの湿度や色や質という全てがすっかり変えられるように思われます。
本の情報は、自分の始まりから終わりまでを感じさせてくれることで、これまで意識していなかった人生観について考えさせられます。
著者森田氏のライフワークは、想像に頼る他に道がなく迷ってばかりだった人類の足元を、真実という明かりで照らすものだと思います。
この世と人についての究極の真実が、神秘のベールを脱いで登場した初の本です。
2008/07/20 12:40:17
「生まれ変わりの村@」

よしくろこ
ほとんどのことは、選択できないに賛同
子供が自分を選んで生まれてきたと知れば満足感を覚えます。
これは親から子供を見た視点でただの自己満足でしょうが、と言いたいです。
選んでくるなんて信じられなかった。
親を選べるのなら、どこかの国の内戦が起こっているところとか、
どこかの国の貧しいところとかの、親をわざわざ選んで生まれてくるでしょうか。
その子達に面と向かって言えますか。
そのことに気付きもせず、目を背けて、自分たちの美しい世界、認める世界しか
見ない大人は嫌いです。
この本のおかげで、より確信してきました。
ところで、あの世に硬貨があるなら、六爻占術できたりして、と思う
のですが私だけかな。
あの世は楽しいところ、休むところの認識が強まりました。
生まれ変わりの村A楽しみにしています。
2008/07/20 09:42:07
「生まれ変わりの村@」

H2O
読み始めました。
本を手にしたのは早かったのですが、何故か気が乗らなかったのです。
自分もたぶん生まれ変わっているという感覚を持ってしまいうろたえています。
呆然としています。
2008/07/18 16:28:31
「生まれ変わりの村@」

たまねぎ天使
放心状態です
子供が昼寝中にこっそり読みました どうか本の途中で起きないでと祈りながら・・・ 一気に読みました しばらくは頭の中が真っ白でしばらくの間思考回路が停止してました 体に張り詰めていたものが溶けて行ったようです 継続は難しいけど 今はまだ今までの回路を急に変更するにはついていけません いい本とめぐり合えたことに感謝です
2008/07/12 01:11:42
「生まれ変わりの村@」

たらのり
ようやく届きました。
最初手にしたとき、知ってはいけない内容じゃないかと感じてしまいました。恐怖感に似た読んではいけないものという感じで、過去の時代であったなら、限られた特別の人にしか教えられなかった秘伝のような・・・。それだけに、この調査内容を書物として発刊されたもりけんさんの本気度を感じました。
感謝のような気持ちがわいてきます。
2008/07/11 23:03:01
「生まれ変わりの村@」

AKI
感想
伝え聞いてた事と、あまりに違うので
かなり戸惑ってます。
ある程度はココのHPで読んでる筈でしたが…。
自殺しようが凶悪殺人犯だろうが医者だろうが偉人だろうが悪徳政治家だろうが同じトコへ行くとは。
アキバの殺人犯も地獄には落ちないし、そう言う所もないと。
よく聞く自縛霊とか言う、自殺した人がその場に縛られている…。なんてのはどう言う事なのか、とか。
ただ
本内のインタビューには
恨みとか怒りとか痛いとかが殆ど無く、淡々と話している様な気がします。
でも
うれしい、とか感謝の感じは残る様で
過去世で牛だった人は元飼い主にお礼言いに行ってますし…。
あの世にすら行かずに短期間で生まれ変わる人もいたし
人生を選べないし
裁きも無いし…。
墓に関しては
確かに魂のある場所では無く遺骨を納める場所
って認識してましたが。
でも
墓を建て替える時は
御霊入れなんてのやってますよねぇ。世間では。
前々世や前世
考えてると、人の一生の『一生』って部分
一体どこからどこまでを指して言っているのか…
ワケが解らなくなりました。
(肉体が生まれて死ぬまでなんでしょうけど。)
忘却のスープですが
なぜか
TVゲームで上のステージへ上がった時に初めて出てくる
後々のストーリーの鍵を握るキーキャラとダブってしまいました。
あの世ステージに行った時
ばあさんにスープ貰うと
この世データ飛んじまうぞ!な風に。
それは
これから先、自分の中に起こる体験だと
まだ受け入れられて無いからかも知れません。
毎回の帰り機内の中で
もりけんさんが巡らせる思考の大きさや量は
計り知れないと感じました。
2008/07/09 22:43:51
「生まれ変わりの村@」

まんじゅう
感想
オオカミに食べられた少年の事例で、父親が「縁があればきっとまた会えるだろう」の言葉が印象的でした。
人は死んで、また生まれてくる。この情報は信じていて・・・縁があってまた会えるかも知れない、でも見てわかるかな、って漠然と感じていた。
スープの存在を知っている生まれ変わりの村の人だから、出る言葉、と思いました。
でも、今は私も知っている。スープを飲む・飲まない、を選べないかも知れないけど・・・思える。「縁があったら、また会える!」(喜)

人生のパノラマを見ていない。死んだ直後から新しい展開がどんどん始まる・・・リアル。
何かにコントロールされていたわけではなく、自分の意思で選択したわけでもなく生まれてくる。自分の人生を自分で選択していると思っているのは、錯覚なのかな、と思える。
どうして今までそう思ってきたのだろう。思い込まされてきた・・・流される情報に。そう思ったほうが都合のよい何かがあるのだろうか・・・思考中。。(汗)

牛のお腹に入って「あ、間違えた!」と、飛びだした魂。びっくり。(驚!)
魂は肉体を選べない。そこに、出産体制の体があったら・・・引き寄せられてしまうのだろうか。。気づけば、方向転換も可能!?
データ本を読んで理解できたのは、誰も何も選べない。今世の生き方は関係ない。再び生まれて、過去世を覚えていても今世の縁とのつながりは薄くなる、ということかな。ここではリセットを伝えてる。過去にこだわらないで今に生きるのメッセージ、と思いました。

子供の体に、大人の魂・・・いい〜(笑)
以前、今の私の意識で、子供の体に入って人生を体験したいな〜、って思った事がある。
今あること丸ごと受け入れて、楽しいだろうな〜って。対処の仕方がわかるから、目の前の出来事に逃げないでいられる。
どうすればいいか考えられる。防衛意識が強くなって飛び込めないって、不安だからだよな、と思う。

ヤクの売人の女性・・・お気に入り。(笑)
「ドジを踏んじまったんだよ・・・」「そりゃあ男さ、やりたい放題できるだろう・・・」
あぁ、いいなぁ〜(爆)

村全体での明るく楽しいお祭りのような「お葬式」。。
「生まれ変わりの村」の本を知って・・・こんなお葬式が日常になったらいいな、と思いました。(お金と人形(男)と、好物の食べ物と・・・庭付きプール付きの家と・・・リクエストがいっぱ〜い!!(爆))


2008/07/09 10:24:18
「生まれ変わりの村@」

ミル
感想
あの世に価値観ということがないらしいから、この世で血族といわれる価値観以前に本人の存在最強なのかもと考えると、お隣の家でインタビューに答えたり失礼かもですがとてもチャーミングな風で、人生でしてきたことと「私」は別物なのかもと思えてきました。
何か目標設定をして、そこに集中する自分というのは価値観にしばられているかもと考えると、「私」というのは常時思考してる生き物なんだなと思います。

性別も産みの親も環境も、この世に生まれないと分からないらしいので、基準のようなものを作っても幻想状態な気がしてきました。
でも生まれ変わって時空を越えても、子どもへの思いの大きさは個人の価値観関係ないようで、今世のお母さんにもらったお菓子を遠く離れた前世の子どもに持っていくという話が切ないです。ご本人はさぞかしだと思ってしまいます。

前世の暴力な夫にも生まれ変わっても怖いというのは、存続してる肉体はもう違うのに心情的には残るのかもと思いました。

スープの存在はリアルに自分も飲まないで追体験してみたいと思いました。

表紙の水滴のデザインが、読み終わった時さらにあたま真っ白な状態にゆだねられそうな漂い感で快です。
2008/07/03 18:40:18
「生まれ変わりの村@」

ぷく
感想
私がいつの間にか教え込まれたり、今までに見たり聞いたりしてきたあの世や生まれ変わりの情報は、たとえば夢のような暮らしができる天国とか、とても耐えられそうにない苦しみばかりの地獄とか、仏になるために修行をするとか、成長するために計画を立てて生まれ変わるとか、ソウルメイトとか、そういうどれもこれもドラマチックで濃い内容ばかりでした。私はそれらをかなり本気で憧れたり怖れたりしてきたけど、でも心のどこかで自分の事としてリアルに考えられない引っかかりもあったと、いま考えてます。
 
この世のことは、超常現象などは別ですが、自分の身近のことならばリアルに感じられるし考えられます。日常ではドラマチックな事なんて滅多に起こらないです。ごくありふれた平凡な毎日がずっと続いています。平凡な毎日が好きだろうと嫌だろうと関係なく、これがこの世だし、自分がリアルに感じている世界だって思います。
「生まれ変わりの村1」の中の、生まれ変わりを体験した人たちが話してくれたあの世の様子は、平凡な毎日のこの世ととてもよく似ていると感じました。この世と同じではない部分は沢山あるかもしれないけれど、まるで自分が何かの使命を帯びたヒロインで、それを遂行しなければならないようなドラマチックな世界ではなさそうです。
だから、生まれ変わりの村の人の証言を、憧れでも恐怖でもなく、私がまだ行ったことはないけど、これから行くことになる「あの世」という名の町での暮らしを、その町で暮らしたことのある人に聞かせてもらっているような気持ちで読んでいました。
 
考えてしまうことも沢山あります。それは本の随所に作者からの沢山の問い掛けがあるからだと思いますし、私がどうやらスープを沢山飲んだみたいで、前世やあの世の記憶が無くなっているからだと思います。でも今までは考えてみようとすら思えなかった不思議な異世界のあの世は、ほんとうはそんなんじゃなく、実際に行き来することになる場所なんだって、空想じゃなく現実として考えていい世界なんだって、そう思いました。
2008/07/02 19:42:48
「生まれ変わりの村@」

こころのコンパス
後で思ったのですが・・
スープを飲む飲まないは、二者択一なのでしょうか。私的には、飲む量を加減する事で「いやな事だけ」忘れて「都合のいいことは」覚えていたいです。もっと都合のいいことを考えると、「奈何橋」に「一生の行いリスト」が置いてあって、これとこれについてはスープで忘れます、と選択できるといいですね〜。
2008/07/02 11:54:34
「生まれ変わりの村@」

こころのコンパス
スープの意味は?人生の良し悪しとは?
今回、発送されてくる時間が待てず、書店へ走りました。店員さんをつかまえ、『生まれ変わりの村』が欲しいのですが、と聞きました。すると、「在庫の検索をします、ジャンルは、『ノンフィクション』ですか?」・・・このタイトルで即座にノンフィクションと分類したこの店員って、スゴイ・・。
さて、もりけんさん、ありがとうございます。ホントにノンフィクションでした。まるで村に連れて行って頂いた様な感じがしました。何より今回嬉しかったのは、庶民が体験談を語っている事です。超能力者でもお偉い先生でもなくて・・。前世で苦しみがあっても、恨みの感情は皆さん持っておられない様で、良かったです。
ところで、読者の方はスープを飲まない派の方が多数派なのでしょうか?私は子供が死ぬところなど知りたくないので飲みたいです。あと、あの世では人を裁く発想が無いのですね。ひょっとしてスープを飲む飲まないが「軽いノリの裁き」なのでしょうか。と言っても、飲んで正解か間違いかなんて後にならないと判りませんし。どうも判断の基準が判らなくなってきます。(感想もまとまりませんね)ABが楽しみです。・・フェルルちゃん、幸せですね。うらやましいです。
2008/07/02 00:08:30
「生まれ変わりの村@」

マオ
読ませていただきました!
夜分遅くにすみません。今日セブンアンドワイから届き、先ほど読み終わりました。
読んだ感想としましたら、もう驚きです!
死んでしまったら天国か地獄に行き、そこで裁きを与えられると考えていましたので、あの世が怖いというイメージがありました。
ですが森田さんの本を読み、考えが変わりました。
前世もスープを飲むか飲まないかで忘れてしまうかそうではないという意外な方法も驚きました。
読んでいて楽しかったです!有難うございました!
2008/06/30 23:05:18
「生まれ変わりの村@」

もりけん
楽天は
「レビューを見る」をクリックして見るのですね・・
 
でもセブンアンドアイは、待っていれば下にずらずら出てくるのですよね(きっと(笑))
2008/06/30 13:30:06
「生まれ変わりの村@」

もりけん
>セブンアンドワイと楽天に書いてきました
でも、すぐに反映されるわけではないのですね
2008/06/30 09:34:58
「生まれ変わりの村@」

イーキンの女朋友
セブンアンドワイと楽天に書いてきました。
セブンアンドワイは広告のバナーからクリックして入るとできなかったので「生まれ変わりの村」または「森田健」で検索をかけてから商品コーナーへ移ったらできました。ただし文字数に制限があります。(180文字以内)
楽天はさっき注文しただけでだったのですが書けました。
2008/06/29 17:55:20
「生まれ変わりの村@」

イーキンの女朋友
>セブンアンドアイにもコピペ
ページ左下の「お客様コメント」欄の「この商品のコメントを書く」をクリックすると「サーバー混雑エラー」のページが出てきて、できないです(汗)。
2008/06/29 11:15:58
「生まれ変わりの村@」

もりけん
楽天とセブンアンドアイにもコピペしてくれると嬉しいのですが・・
楽天とセブンアンドアイは、「生まれ変わりの村1」に対して積極的に関わってくれてますので・・。
でも、楽天は楽天で買った人しか投稿できません。
セブンアンドワイは誰でも投稿できます
2008/06/29 10:47:01
「生まれ変わりの村@」

もりけん
イーキンさんのレビュー
面白かったです
2008/06/29 07:37:50
「生まれ変わりの村@」

イーキンの女朋友
アマゾンのレビュー
ペンネームの「古惑仔」は私です(汗)。
さっき「イーキンの女朋友」に変えたのですが反映されるのに時間がかかるみたいです。
2008/06/28 22:45:53
「生まれ変わりの村@」

David
感想です。
 いっきに読んでしまいました。
 この村には昔から「奈何橋」の言い伝えがあるんですね。
 思ったのは、その村の人はその言い伝えを知っていたのでそのようなあの世の世界を見たのではないかなということです。
 ちょうど私たちが天国や地獄、あるいは反省を促すような人がいるのを知って信じているようにです。
 私もスープの情報を知りましたが、それが一つしかない事実だからスープのある場所に行くことになるのか、それともスープの情報を信じたがらスープが現れるのかやはりいまいち分かりません。
 でも、スープを飲まないと前世を覚えていることは確かな事実なようです。
 それから、あの世を経由すると前世の妻子には特別な感情が湧かないと言うのも気になりました。来世では一緒になろうとか言うのは意味ない話になってしまうのでちょっと残念でした。
2008/06/28 21:29:30
「生まれ変わりの村@」

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