昨日届いたのですが、
明日までに仕上げなければならない
二つのレポートが終わってから読もうと封印していました。
でも、読まずにはいられず、封印をといて一挙に読みました。
なんと言うか、読み終わって、
今、余りの衝撃に身体の力が入りません････。
すごい本だと思います。
こんなに衝撃を受けた本は初めてです。
ずっと「なること」の世界を目指していた私でしたが、
私以外のものになる必要はなかったんですね････。
でも「あるがまま」の自分を受け入れなさい、とはよく言われるけれど、
さらに、「私」というものは広大なネットワークの中に開いた空洞で、
「ある」がままを超えて、「ない」がままだったなんて････。
もう個への執着は捨てたいです。
すべてと繋がって、自由な世界に行くために。
････最後に、本の中に外側（本）からのスイッチがあるのにも感動しました。
ほんとうにすごい本です････。
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