私の書いた本が続々と文庫本になっていきます。 文庫本とはいえ題名まで変わり、新しく出版された本になっています。 数年前に書いた本を今の私が加筆、編集する意味は大変に大きいです。 今回は、私が長い間しがみついてきた「いのちの世界」という概念図が崩れる課程そのものが描かれています。 私たちは自分ひとりでは変わることが出来なかったのです。 「私は結果」という概念は私にとっても衝撃的でした。 でも今回は「自分ひとりでは変われないあなたへ」です。 私も自分ひとりでは変われません。 だから毎日、メインコーナーに出しています。 この本も、私自身を出し切っています。
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