心の作用は無意識と同種のものなんだなと思いました。前の方の教えでは、無意識はunknownに消えたり、自覚すれば返ったりするものだったなと思います。それって出たり入ったりになんかにてるなと思いました。 大拙さんはそれを交渉、もりけんさんは連絡と表現してて、もりけんさんの方がなんか楽しそうだと思いました。 心と無意識が同種で行き来してるなら、心と思ったら無意識で、無意識と思ったら心だったみたいなな感じなのかなと思いました。 それを自覚するってどんなとこなんだろと思ったのですが、時々キーワードとして出る「在るがまま」にしておくってことなのかなと思いました。…ずっと、「有る」と「在る」の違いがわからんと思ってたのですが、この教えを読んで「有りのまま」は心がいつもここに有るかを意識してる感じで「在るがまま」は出入りも行く先も自由、なんなら意識も見張るのやめてほとんど無意識みたいな感じがしました。
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