ren
禊中さん。。
単純に考えて、ここの欄は「運命におまかせ」の読後感想をレスすると思われます。 まだ、読まれていらっしゃらないとのこと。。 是非、読後の感想をお聞かせください。 たしかに、レスの仕方をもりけんさん以外の者から意見されたら、カチンッ!とされたかもしれませんが、こちらのHPを続けてご覧になっていたらおわかりだと思いますが、テーマにそって 流れが滞らぬよういくつかのルールがあります。 投稿者がお互いにフォローしています。 ワタクシも、初めのころ、常連の方に注意をうながされながらレスの仕方がなんとなく掴めていきました。 その点をご了承いただければと思います。
2008/01/24 07:33:16
「運命におまかせ」

禊中
追記/疑問文禁止の『疑問文』について
ren様
はじめてだから、『はじめてなの』に考えの一端を記しました。
ひょっとしたら、削除されて無いかもしれません。
なので最後に、
・・・わたしの下記の疑問文は疑問文の形式をとりながらもその内容は、断定を避けるいわば謙譲語。あなたに直接お応えを求めましたか?・・・疑問文禁止なので、お応えを求めてはおりません。下記表現は広義の意味のレトリックです。『・・・メモ』表現もその範疇です。文章は文脈を通してご理解ください。
2008/01/24 05:46:33
「運命におまかせ」

禊中
ren様
ren 様
『運命におまかせ』をアマゾンで注文中、配送待ち未読ですが、本タイトルから直感的にヒントを得た『気付き』を記したまでのこと。『メモ』の形式はとっていますが、テーマに沿った内容だと思いますが・・・それが何か問題ですか、ren様?
あなた様は、このサイトの検閲官さんですか?
もし、そうであれば二度とこちらには投稿いたしません。
ご安心ください。
2008/01/24 00:32:08
「運命におまかせ」

ren
禊中さん。。
このHPはもりけんさんの出されたテーマについて、皆で思考しつつ討論しています。 あなたの個人的メモはご自身の持ち場でなさってください。 疑問文も禁止です。
2008/01/23 21:14:26
「運命におまかせ」

禊中
神道(神ながらの道)からのアプローチ

個人的「気付き」メモです。

高次元の波に乗る。
運命の本質とは高次元縦波である。
『運命』を受け入れるとは、
現象界に顕われる、この横波に乗ることである。

迫り来るウェーヴが『宿命』。
これはおのれの過去の想念(とらわれ&信念)の決算。
※相対性の次元では誰も、ほぼ、とらわれ&信念から自由になれない。
・・・で、
出来た『波』をそのまま受け入れるのが『運命』。
そのまま『受け入れ』ることで、
その波の場を、選択し(波に乗れて)、
晴れて・・・、
好きな位置移動が可能になる。
これが、『宿命転換』なのか?
人生の成功者とは『高次元サーファー』のことか?
※相対性の次元での『成功』を、『自由度』と定義すれば・・である。

2008/01/23 16:46:34
「運命におまかせ」

ren
「運命におまかせ」を実証した子供の合格通知。。。
これは事実です。。。
今日、子供が第一志望の高校に合格できました。
 
 ワタシはもりけんさんを通して、トラさんの六爻占術を勉強させていただいています。
 
 子供の受験を占いました。
 ズバリ!落ちると卦は容赦なくでました。
 言葉もなく青ざめ。。とにかくトラさんにみていただきました。
 
 やっぱり鮮やかに落ちる卦だとご返答がありました。
 
 なんとか運命改善策はないものかとすがるおもいでいましたら、あまりに簡単な方法を伝授してくださいました。
 
 ワタシは夜の22時をまわっていましたが、即、コンビニにそのアイテムを買いに走りました。
 学校の担任の先生には、「お母さん、ムチャだと思います。滑り止めとか、対策を。。 」と言われてました。
 子供は、塾にもいってません。
 学校の勉強は一切しないので成績は悪いです。
 そしてよく休んでました。
 学校からかえればPCばかりやってました。
  
 ワタシは日中は仕事でしたし、終わればフラフラ遊んで帰って、受験生の親としての自覚もへったくれもあったものではありませんでした。
 子供の受験に対して、一切無防備のてばなしで、もしもの、対策さえ施しませんでした。
 ただ、コインをふって占って、運命改善のご指導をそのまま受けいれただけです。
 
 これを聞いた方で、そんな矛盾したことがあるか。。と憤りさえ感じる方もいらっしゃると思いますが、これが事実なのです。
 

2008/01/16 19:56:30
「運命におまかせ」

浅葱色の苔
本日、手元に本が戻ってきました
♪「エッセイだったんだね」
 
これが最初の言葉でした。
つづいて
 
♪「占いって統計学の一種だというし、そういうところから始まったのが多いというし、いろいろな考え方があるから、そういう考え方も考え方の一つとしてあるんだと・・まあ、人それぞれの考え方があるんだし、そういう考え方もあるってことなんでしょう」
 
「人それぞれなんて言ってられないくらい当るんだよね。なんで、こんなことまで当るんだって、あったにまくるくらい当るんだよね」
 
♪「あははは」
 
「当るってことは、決っている、ってことでしょう」
 
♪「・・・・(笑いが消えた)」
 
本を読んでしまった♪さんは、否定しても、否定しても、運命は決っているらしいことを心のどこかに住まわせることになるんだろうな、と思いました。
2008/01/09 21:15:25
「運命におまかせ」

うりぼう
運命におまかせ
何度も読み返しました。ハンドルを手放し、自分を開放するということが、わかっているつもりだけで、しっかりハンドルを握り締めを舵を切っており、自分をかたくなに閉じているんだと思わされました。運命に身をまかせるということが、怖くて信頼できていなかった自分だと改めて思いました。
もりけんさんの職場・家庭内でのお話や、あきらめるということが、とてもわかりやすく書かれており、そいういうことだったのかと腹に落ちました。
根源的な問い・時空を信頼してハンドルを手放す、自分を開放できるように
少しでも近づけるよう、もりけんさんのエキスが、たくさん詰まった本との出会いを生かしたいと思います。
肯定ということがほんとにできていないんだと身にしみています。
いつもタイミングよく本を読めて、本当にありがたく思います。
サイン会・素敵な本をありがとうございました。

2008/01/06 13:40:54
「運命におまかせ」

わんわん
ひさびさに・・・
もりけんさんの本をみつけよませてもらいました。
今まで読んできてた本も久々に読み返して、新たな気づきがありました。
何かが変わっていくような感覚があります。。
最近は、アセンションの本にはまっていたのですが、原因が自分という次元にからめとられた視点のことなので、個々の状態によって助かる人とそうでない人がいるというのは何かが違うと思いました。。原因なんて個々人にはないはずだし、人生って間接的なものでしかないはずだし・・
思うんですが(自分も含め)多くの人は事実として目の前で起こっている内容に対しダイレクトに受け止めることが困難なので、ストーリーなり物語を紡いで、流れの中でやっと目の前の事実を ”意味付け”というロジックなかで消化なり解消していくのではないかと・・・過去生なり、使命なり、ソウルメイトなりいろいろな概念が世の中にはありますが、結局今出ている自分なりの結論はこんなところです。要はこの状態は、処理能力が低い状態・・?!
事実をダイレクトのその瞬間瞬間に受け止め続けること処理し続けることは、
とてもとても処理能力が高い状態なのではないかと思うのです。
あと、ちょっと思ったのは、あの世でスープを飲むと前世での記憶をすべて忘れるので、気分を悪くなることもなく過ごせるのではないかと。。前世でかかわりがあった人とも出会うように仕組まれて、思い出させる仕組みを与えているのかも?!
スープを飲むか飲まないかで、出会う人々も変わってくる?!かもとか。
スープを飲むか飲まないかも運命だとしたら、次は飲まないと思います^0^
ただ、もう輪廻転生そのものがこりごりですので今回で終わりにしたいのですが。
2008/01/03 01:22:15
「運命におまかせ」

ともりんりん♪
今までの本の中で一番!
もりけんさんの今までの本の中で一番いいですっ!
わかりやすい、全体的にソフトタッチ(?)、気持ちがとっても軽くなり救われたような想い(笑)。私は何度も読み返し、赤線まで引いています(^0^)!
2007/12/25 23:34:52
「運命におまかせ」

浅葱色の苔
直接的な感想ではありませんが・・
職場に何をする時も賑やかな音を立てている人がいます。
その音が「私の存在を認めて!」と訴えているようにいつも聞こえてきます。
何故そんな風に聞こえるのかというと、その人のだす音が、周りの注意を引き寄せていたからです。それでいて不平も不満も言葉にすることがなく、返事に困ったときには曖昧な笑顔で応じるだけなのです。
 
「運命におまかせ」を読み終えたとき、その人に読んで欲しいと思いました。本に書かれている情報を私の言葉を通さずに知って欲しいと思ったのです。いい人と思われたがっていると感じられるその人が私の頼みごとを断ることは無いだろうという思いはありましたが、それでも半強制的に読むことを承知していただきました。
 
本を手渡すときに「ゆっくりでいいから全部読んでね」と言葉を沿えましたが、その後は一言も本のことには触れないでいます。それでも手渡してから一月経っても読み終えたという言葉もなければ、本が戻ってこないことにも軽い驚きを感じています。それと、あんなに凄かった音が弱くなってきたことも、仕事中の表情が和らいできていることにも驚いています。本が原因とは言い切れませんが、本を読み進めることで当人の気持ちの中で何らかの変化が生じているのかも知れないと考えています。
 
遅くても仕事の契約期間が終了するころには本は戻るでしょう。感想を訊くつもりはないのですが、相手の日常の態度や表情の変化が言葉の感想以上に何かを伝えていると感じます。
2007/12/22 21:13:29
「運命におまかせ」

かわちゃん
感想
今までのもりけんさんの本とは違い、語り口はとてもソフトです。
それでもきちんとデータがあるので、軽々しくはありません。
とても丁寧に書かれている、と感じました。

私が今まで読んできた本の中で一番良い本です。
一生そばにおいておきたいです。

自分が大切だと思う箇所にラインを引いて、
それをテキスト文章に入力しました。
まだまだ目標を持とうとする自分がいるので、
いつでも見直すことできるようにしました。

周囲は目標を定めてそれに向かおうとする本だらけです。
本だけでなく世の中全体がそうです。
その中にあって唯一この本は、目標を持たないで、あるがままに
自分を受け入れなさい、と言います。
今までの自分をすべてあきらめなさい、と言っています。
インパクトありすぎです。

しかし、
タイヤ的生き方ができるかどうか。
多くの人は「そんなバカな。運命は自分できり開くもの」と思います。
私も正直そうです。すべて肯定できない自分がいます。

嘘なのか本当なのか、体験した人にしかわからないのでしょう。
そしてそれは、すでに決まっている、ということなのだと思います。

何もかも決まっている、ましてや自分が原因などありえない、
と思えば確かに楽になります。

運命に、環境に流されてみたら、なんだか楽になったけど、
これって単なる怠け者じゃないかと思ったりします。

一方、もりけんさんのHPを見たりすると、
すごい勢いでもりけんさんが書き込みしていたりするので、
うーん、これはいったいどういうことを言っているのかと思ったり、
まだまだ本の読みが浅いのかと思ったりしています。

私はどちらかというと、ぼけっとしている方なので、
このまま「おまかせ状態」だと、
HPに書き込みできるのはまだまだだなぁなどと思ったり。
それさえも決まっていることなのだから
悩んでもしょうがないのか、と思ったり。

とにかくすごく考えさせられる本です。
日々、いつも、と言ったら良いと思うのですが、頭を離れません。
こういう本に出会えて、よかったと思う。

出会ってなかったら、過去の情報で目標を定め、それに邁進し、
充実感をたくさん得ていたと思います。



第二章は読んでいて目に涙がたまりました。
通勤電車の中だったので、ぐっとこらえたけれど、
涙があふれてきました。
その他、夫婦のあり方とか、たくさん、たくさん
もりけんさんのノウハウ?が詰まっている本です。
読んでいて「なるほどー!自分も真似てみよう」と思うところが多々ありました。
多謝。
2007/12/21 21:20:50
「運命におまかせ」

Lily
「運命におまかせ」読み終わりました〜
読み終えた後も、ずっと何かが頭や心をノックし続けています…
簡単で読みやすい文章なんですが、とても奥深い…。わかるようでわからない わからないようでわかる… 「不思議の友」やこれまで出版された本等があったから、事が理解でき、自分の日常の中のことと置き換えながら自分なりに当てはめながら読みました。
仕事のことや生活のこと子供のこと いつの間にか現実にがんじがらめになっていた自分を感じました。心や魂を縛らないこと自然体でいること、考えすぎないこと…ハッと気づくと違う所にいる自分が見えました。恐ろしい…
今は、ノックされながら、思考する自分 考えない自分を楽しみます
ありがとうございました。
2007/12/21 11:53:05
「運命におまかせ」

a_aki
読み終えました。
やっと届きました。本屋さんに注文して二週間かかりました。その間今までの著書とフシトモを再度読み返しました。
一気に読みほせる文面でしたが内容はとても深いものでした。今までの集大成な感じも受けましたが再確認したことも沢山あります。
今はただタイヤに乗った自分を強くイメージしています。
2007/12/20 23:58:00
「運命におまかせ」

運命にお任せ
数年前に初めてモリケンさんの本を読んだ時、妙な開放感、爽快感を得たのを覚えてます。その後それをまた端に置き、信念の世界でがんばって生きていました。
つい数ヶ月前、全てにブチキレ、運命とは何だ、神とは何だと、また原点に帰り、モリケンさんの世界に帰ってきました。 
2007/12/20 19:30:30
「運命におまかせ」

みっく
「運命におまかせ」
やっと全部を通して読みました。
実はずっと手元に置きながらちらちら・・とみるだけでなかなか全部を読めませんでした。
私は、毎日このHPに来て、もりけんさんの文章にふれ、毎日自分が揺さぶられています。
しかし、この本を読めばさらに激しく揺さぶられることが想像できました。
それでなかなかその一歩が踏み出せず・・。
さらに、この本を読めば、おせっかいな私が顔を出し、自分の周りにいるバリバリ「私は原因」の人たちに、このことを伝えたい衝動に駆られ、すごくあせってしまうであろうことも何となく見えていました。

そしてやっと今日、最初から読み始めました。
感想を書くのに引用しようとしたら全部書きだしてしまいたいほどの深い内容なのに、とても読みやすく・・一気に・・最後まで読んでしまいました。
で・・・途中何度も笑ったり泣いたりしながら・・やっぱり揺さぶられました(^_^;)そしてやっぱり、この本を紹介したい人の顔が次々に浮かびました。

でも・・・あせらないことにします。力、抜こうと思います。
そして、もっと何度も読んで、まずは自分がおまかせできるようになろうと思いました。
いや、これも決まってるのだろうと思います。それに、おまかせしようとしてできるものでもないのだろうと思います。
おまかせ状態になれないかもしれないけれど、もりけんさんの仮説、情報が口から自然に出てくるほど、もっと何度も読もうと思いました。

磨く必要のないピカピカな自分・・なのに、ずっと自分を磨こうとしていたし、このHPにいる今だってそう思っているなと思います。
自分もピカピカ、周りの人だってピカピカ・・磨く必要も何になる必要もなく、このままでいい・・
これほどうれしい言葉はないと思いました。存在していることそのものがすごく幸せなことだと思えました。

素敵な本をほんとうにありがとうございました。
2007/12/13 16:32:14
「運命におまかせ」

よねこ
『運命におまかせ』感想
ひとつひとつの項目が、読むたびに初めて読むような気持ちになります。
どこから読んでも、常に根源的な問いに繋がっているのを感じます。

サイン会で「力を抜こう」のサインをいただきましたが、
力が入っていると、よくしようとか成長しようとか
知らず知らずに目標を設定してしまい、問いを持つどころではなくなってしまうのだと思いました。

森田さんは、日常のいろんな場面で問いを発していますが、
それは生き方について力が抜けているから出来るのだと思いました。

私は、そのサインの前で「よーし、力を抜くぞ!」と力んでしまっている状態にいると思いました。
力が抜けるかどうかも私の意志で出来ることではないのだなと思いました。
この本は、そんな私の外側として働いてくれていると思いました。
ひとつひとつ読むたびに、薄皮がはがれるように力みが取れていくように感じます。
そうやって力みが少し取れたとき、また同じ部分を読んでも違う断面が見えてくるのではないかと思いました。
エンドレスに読み続けていける本だと思いました。
2007/12/12 21:15:45
「運命におまかせ」

L.B.
幸福論の終焉
生き方の問題は、テクノロジーの問題によく似ていると思います。
 
たとえば、結核という病気に対しては、抗生物質という完全な答えがすでに
世に現れています。
 
抗生物質は、私が発見したのではありません。
 
しかし、たとえ私が発見しなくても
いちど誰かが発見してくれさえすれば、以後の人類は、誰一人結核に悩まされる必要はなくなります。
 
本書は、生き方論における抗生物質のような存在だと思います。
 
ここにこうして本書が誕生してしまった以上、
もう二度と生き方論について悩む必要ななくなってしまったと思います。
 
幸せと生き方についての議論は、この本の登場によって完全に決着が付いたという風に思いました。
 
幸せと生き方を追求している人にとっては、この本に書かれていることは、結核患者にとっての抗生物質のごとく、究極の答えになると思います。
 
もちろん、これを読んだ後でも、相変わらず不幸感や被害者意識を引きずって生きる人はいるでしょう。
 
しかし、そういう人たちが、この本を離れて、他の答えを求めていったとしても、やがてはここへ帰ってくるしかないと思います。
 
それは、好き好んで、抗生物質の投与をあえて控えて、薬草や健康法を模索しているようなことだと思います。
 
まあ、それが快ならば、やったらいいと思いますが、
しかし抗生物質を飲んだらそれで「はい終わり」だと思います。
 
この本が他の幸せ本に比較してより優れているとか、卓越しているなどというつもありはありません。
 
そもそも競い合ってすらいないと思います。
 
本書は、個の生き方が息を引き取る瞬間に
ずっととどまり続けているだけだと思います。
 
他の生き方本は、産声を上げてから息を引き取るまでの間の人生をいかにうまく流れていくかという問題を考えていると思います。
 
しかし、いかにうまく流れようとも、下手に流れようとも、
結局最後には息を引き取るしかありません。
 
つまり、「生き方なんか考えても仕方が無い」ということだと思います。
 
本書が言っていることはこのことに尽きると思われます。
 
「飲んだら終わり」だと思います。
 
* * * 
そして、生き方論が息を引き取る瞬間こそが、
探求の本当の出発地点だと思います。
 
私自身は、まだまだ生き方に迷うときがあります。 
 
おそらく、私は生き方論にきっちりと決着をつけるまえに
中途半端に馬鹿にしつつ、探求に走ってしまっているからだと思います。 
  
しかし、もうこうしてきっちりと決着をつけたものが現れました。
 
私が決着をつけたのではありませんが、
これは、私が読んでも、他の誰が読んでも、抗生物質のように効くように
できています。
 
生き方の追求については、ここに書かれていることが全部であり、
これ以上のことはまったく必要ないと思います。
 
「これだけでは飽き足らない」と思う人が現れた場合、
その人は
 
・本書の内容を十分に理解できていない
 
あるいは、
 
・すでに個を越えた探求の世界へ踏み込んでいる
 
このいずれかだと思います。
 
本書のような生き方本があらわれたことによって
 
「生き方の追求には、究極の答えが存在している」
 
ということがよくわかりました。
この本こそが、それだとと思います。
 
そして、生き方論とは、
たかだか200ページあまりで、究極の答えを提示することができるようなものなのだ、ということもわかりました。
 
もちろん、誰にでもやれることではありませんが、
しかし、やれる人が一人現れただけで、もう十分だと思います。
 
これから、新たにもう一人現れる必要はないと思います。
 
決して、生き方をバカにしているつもりはありません。
このわずか200ページを書くことが、これまで誰にもできなかったのですから。
 
でも、こうして、あらゆる人が、今後ずっと享受できるような終焉がやってきたのだという風に感じました。
2007/12/10 20:38:36
「運命におまかせ」

トレーシー
読み終えました。
ここ5年以上精神世界にはまり、自分も不思議な体験をいろいろするようになり、様々な精神世界の本を読んできましたが、モリケンさんの本は今までの精神世界の概念からすれば目から鱗だと思います。ちょっと前の私なら「イヤ、そんなことはない、自己の内面を見つめ成長するように努力することが大事だ」と思ったかもしれないのですが、最近五次元世界など2012年に関する本や人間の質に関しての本を読んだり考えたりしていて、ちょうどこの本を読む前にひょっとして今までの自分は自分のことを(他人と比べて)最高にいい人間だと思い、そうなるように努力をしてきたのだなと気づいたところでした。それも全部自分をよくしよう成長しようと思ってきたからなのです。まずあった自己否定。なぜ自分を愛せないのか悩んだ中で出会った本でした。今までの概念と違うことが多く書かれていましたがどれもなるほどなと思わされることばかり。とても楽しく読みました。少しは肩の力が抜けた気がします。ありがとうございました。
2007/12/10 19:57:35
「運命におまかせ」

グーグーガンモ
非まじめな内容
この本を読んで元NHKの鈴木さんという方が書いた「非まじめの進め」という本を思い出しました。まさに目からうろこ的なとこが全てであります。今までの本では一番響いてきました。鈴木さんいわく「まじめでも不真面目でもだめ。非まじめがちょうどいい」という物事を当たり前のように見るのではなく、側面からや斜め後ろから見て、判断する非まじめがいごこちがいいのではという言葉がありましたが、まさに、その感じです。自分を肯定すること。死は終わりではなく通過点である。今まで、自分磨きをして、結構肩が凝ってましたが、森田さんの「運命は決まっている」から始まったこの世間でいうところの常識が見事に崩され、「何だ、今のままでいいのか」と思うようになったとたんに、力が抜け、生きていくのがとても楽になりました。が、それだけに限らず、あれやこれやの本からのメッセージには、とてもついていけず、何度も読み返しています。問いを持つ事。これって非常に大事だと思いました。
2007/12/07 20:56:17
「運命におまかせ」

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