はな
光のトンネル
うわ〜いいな〜〜!!
行きたいな〜!!
体感したい!!
イってしまいたいっっ!
2005/02/20 18:30:03
「私は結果」

しまうま
「快」へのジャンプ・感想
人間は時空自身の分身であると仮定します。
そして時空の視点に立って、地球に生息するリモコンロボットである人間を観察してみます。

何の問いも持たず決められた運命のままに行動している人間を見ていても、あまり楽しくありません。
その先の結果は全て予測がつくからです。
しかし、自分の存在を、時空そのものの存在を問うている人間を発見したらどうでしょう。
時空である私は興奮すると思います。
かなりデカイ快です。
時空である私はコーフンしながらその特殊な問いを発する人間に注目します。
「何かわかったのか?」
「何か気付いたのか?」
と・・。
つまり時空自身も自分の正体を知らないのだとしたら、自分の存在を、時空の存在を問う人間を無視できるはずがありません。
気になって気になって夜も眠れない時空(笑)
これが私と時空の通信の始まりだと思います。

下位の問いという「盲点」は、時空との通信回路を開くスイッチでもあります。
盲点と書いたのは、下位の問いが奇妙な問いに思えるからです。
「私は誰か。時空はなぜ存在するのか」
とは何とも奇妙です。
しかし言われてみれば、本当にこれほどの謎はないように思えます。
心が一瞬空白になってしまします。
気が遠くなるような、あまりにもデカすぎる問いだから、ほとんどの人はそれを見ないようにする。
どんな人の前にも常に存在する問いなのに、怖くて直視できず、無意識のかなたに葬り去ってしまう。
しかし、その問いこそがまさに時空との通信回路を開くスイッチだった・・。
多くの人が目をそむけるその問いこそが・・。

時空も自分の正体が分からない。
私も自分の正体が分からない。
両者が共有できる問いは「私は誰か」という問いです。

生き方を問うても運命が変わらないのは、時空はその問いに興味がないのだと思います。
しかし「私は誰か」と問われたら、時空も私も答えを知らないわけだから、とりあえず提出できる答えは「仮説」ということになります。
仮説だからどんどん内容を変えることができる。
この状態はがんじがらめの運命から少し自由だと思います。

下位の問いを持つ人の運命が自動的に変更されるのは、その人の人生が問いに対する「答え」ではなく、問いに対する「仮説」であるからだと思います。
答えの分かっている問い、すなわち上位の問いに生きる人は、その人の人生が問いに対する「答え」になってしまうので、運命もガッチリ固まってしまうのでしょう。

時空と私にとっての「快」へのジャンプは、下位の問いへのジャンプだと思います。

2005/02/20 18:04:46
「私は結果」

しまうま
「私は結果」感想
「不思議の科学」を初めて読んだ時のことを思い出しながら感想を書きます。

2年前、一読して思ったことは「森田健という人は、とてつもなく楽しい人だ!こんなに楽しい人がこの日本にいたんだー!」
という驚きと興奮でした。

以前の僕は、超能力とかデタラメだと思っていました。
だからまず、モンロー研での体験談にビックリしました。
ブースの中で離脱に成功したくだりです。
「ホンマかいなー!?」
と思いました。
ドキドキしながらも半信半疑です。
しかし、もりけんさんのベッドに娘さんが寝ていたことや、フェルルちゃんにはもりけんさんが見えているらしいことが妙にリアルで、これはもしかしたら本当かもしれない・・・しかし一体どうなってんだ?と思いました。
しかも一時間前の日本に瞬時にワープしている・・。
スゴイのかも。

そしてフィリピンでの心霊治療。
自分の体を実験台にしていることに、何よりもビックリしました。
しかも、やっていることがハンパではない。
お腹に手を突っ込まれて発信機を入れ込んだり、ケツに手を突っ込まれてリングを入れたり・・。
なぜここまでやるんだ!?
・・どうやらこの人は口先だけの人ではないらしい・・。
ここまで捨て身の取材をする人が、嘘を書くとは思えない。
嘘を書いてもこの人に何の得もないだろうから。
このあたりから、この本に書いてあることはどうやら本当らしいと思い始めました。

ケンイチ君との再会の場面ではもらい泣きしました。
そして「わたしは誰でもありません」
おおおーっ 言われてみれば確かにその通りだー!!
360度の可能性・・なんかスゴイぞ!!

そしていよいよエビの蘇生・・。
初めて読んだとき、僕は読み間違えたと思って何度か読み返しました。
しかし何度読んでも、ゆでたエビが生き返ったと書いてある(汗)
「死んだエビが生き返る???そんなばかなことがあるわけない・・・」
いや、しかし待てよ・・。
この捨て身の著者がこんな嘘を書くとは思えない・・。
こんな嘘を書いてもこの人に何の得もないどころか、ヘタすりゃ信頼を失いかねない・・。
ならばこれは本当のことなのか・・(汗)
しかもそのあとには、人間の蘇生も可能みたいなことが書いてある。
そうすると、キリストが死後三日目によみがえったというのも本当の可能性があるわけだ・・。
あれだけは嘘だと思っていたのに。
・・もうどうにでもなれ・・。

そしてフォーカス35へ。
ほほう・・あっちの世界ではみんな分かり合っているのか・・。
もうここまできたら何でもアリだ。
しかしあの世から念力を送って測定するあたり、やはりただものではないな・・本格的だ!

不思議の科学シリーズは一気に三冊とも読んだのですが、その後一週間くらいボケーっと日々を過ごしました。
常識をことごとくブチ壊されてしまって、心地よい脱力感がありました。
今まで様々な人から影響を受けて生きてきました。
しかし、これほどまでに大きな影響を受けたのは初めてでした。
それは全く予想外の大きな快でした。
同時に、これほど決定的な影響を受けてしまったことが、ちょっぴりくやしくもあります。
だからムラムラしてメインのレスに挑戦したくなるのかもしれません・・。

2005/02/20 17:24:15
「私は結果」

ハンドル
投影
今回読んで考え込んだところは命の世界の図にある投影でした。
実存と投影、原因と結果、まだ最後まで読んでいませんが、初めて読むような感じがするのはこの本が問いに満ちているからかもしれません。
投影がうまく消化できません。投影について考えないと私は結果にいきつけないと今考えています。
2005/02/20 15:21:34
「私は結果」

ヒデ
読んでから・・・
 全部読み終わってからすぐにゲートウェイテープの資料を請求し、
手に入れることが出来るのを知り、先日注文しました。
 それから何回か読み返し、『運命を変える未来からの情報』も読み返し、
いつ届く、いつ届くのかと落ち着きません。ある占い本を開いたら
”まばゆいばかりの出来事が予告されています。”とゆうのが出ました。
これも外応なんだろうなあ、じゃあその通りになるのかな・・・
2005/02/18 23:16:51
「私は結果」

しびれて
夕食がつくれません
心地よい
わたしはわたしのままでいい
やっぱりつくろ
お腹すいた
2005/02/13 19:53:01
「私は結果」

さがもん
「私は結果」感想
いや〜「おもしろかった〜」。
不思議調査テンコ盛りで、話の展開も早く、目の前に調査の模様が
映像で写っているような感覚になりました。
そして、やはり覚悟の人だな〜って思いました。
自分でもチャレンジしてみたいな〜とも思いますが、もりけんさん程の
覚悟はできません。
しかし、自分自身で経験できることは、是非経験してみたいと思いました。
アガシティアの葉は、去年インドに行って経験してきました。
トリックかもしれないけれど、是非自分で経験してみたかったのです。
で、感想は、私の両親の職業はピッタシでした。
兄弟の職業もまあ当たっていたので、ビックリもしましたが、
当人の生年月日から、インド占星術をつかって、現代人を占った結果を
葉の予言としているのではないのかなって思いました。
試しに、カルマの解消も依頼しましたが、1年経っても何も送られては
いません。まあ、こんなもんだろうって感じです。
六爻占術は経験中ですし、体外離脱も経験する予定です。
「まさかそんなことはないだろう。でも本当だったら面白いなあ〜。」
というものに興味を引かれる私です。
ですので、どうしてももりけんさんの不思議調査のひとつひとつに興味を
そそられます。本になって記録として残っていると、時間が経っても読み返す
ことで、当初の感動を思い出せるので嬉しいです。
もりけんさんの不思議調査の「いいとこ取り」をさせてもらっています。
私の人生にワクワク感をいただいております。
感謝。
2005/02/13 16:01:53
「私は結果」

miro
まだ読み切っていませんが
昨日、ケツで以前から話題になっているフィリピンでの肛門から発信器挿入の部分を読みました。問いの為に自らの体を実験台にする もりけんさんを想い、先日もご存じだったはずの 指の大怪我という、運命を受け入れた。その視点を自分に置き換えたとき、そしてその時が自分に来たとき、私は怖くなり今日、運命変更をしてしまいました。以前より執拗に交通事故の卦が現れ、その度に外出を控えたり、時間をずらしてました。そして今度は自分の運命を受け入れる覚悟で今朝を迎えましたが怖じ気づいてしまいました。十二支のキーホルダーを持ち、献血をし、帰りは八卦鏡を抱えて帰ります。もりけんさんは、問いのために命をも、投げ出す覚悟ですね。今日、身にしみました。
2005/02/12 17:36:52
「私は結果」

さくら
主人をフォーカス35にいざなってください
今回この本を読んで今までのことが糸を解くように1本の線につながりました。
ちょっとびっくりです。「運命を変える未来からの情報」「見るだけで運命が変わる!」を読んだり見たりしましたが、いまいちピンとくるものが無かった私でした。自分には世間でいう第六感というのもがまったく感じない鈍感なほうです。また霊感というものも無いです。この「私は結果」を読んでこんなにも何か感ずるものがあったのかと・・・
実は私の主人は自殺をしてしまったんです。きっとあの世で苦しい思いをしてるのかな?なんて思うことがありました。今フォーカス23にいるのかと思ったら、誰かフォーカス35にまでいざなって欲しいと強く感じています。死の世界ではなく、光輝く生の世界だともりけんさんが語ってくれた事実には考えも及ばないことでした。今の自分が結果なら原因を探りたいって思う気持ちが強く頭をよぎります。でも、この本にめぐり合えたことにありがたさと感謝の念が強く投稿する気にもなりました。今まではそんな気にさえならなかった私でした。ありがとうございました。
2005/02/11 21:06:10
「私は結果」

笛吹きパチンカー
「私は結果」についての感想
久しぶりに興味深い本を読んだ、というのが正直な感想。
フィリピンの心霊手術を自ら体験しているところが素晴らしい!
超能力を昔から信じている自分としては、こうした現在の科学で解きほぐすことの出来ない現象に、真正面から取り組んでおられる方が日本におられる、ということだけで何故か安心できた。
私の友人で、交通事故に会った時に、幽体離脱を経験したことがある人物がおり、一昨年だったか、彼から直接その経験を聞いたことがあり、今回の森田氏の話は本当に興味深かった。
2005/02/11 17:51:23
「私は結果」

もりけん
いずれ、わかるときが来ます
2005/02/11 01:33:15
「私は結果」

疑問くん
未来はせいぜい3日後くらいしか確定していない?
フォーカス35の存在と、もりけんさんの会話(「自然の未来は確定的」)で、
「人間側の未来はせいぜい3日後くらいしか確定していません。
選択肢が多い為、未来に行くにしたがってぼやけてくるのです。」
とありました。また、反対に
(3日以上を含む)全ての未来は決まっていること→未来を知ったり回避する六爻占術
と思っていたのですが、一見すると矛盾しているように思えてしまいます。
これは、フォーカス35レベルの存在は3日位までしか予測できないだけで、
それ以上のレベルの存在は、全ての未来は確定していると判断できるのでしょうか。
したがって、六爻占術はそれ以上のレベルの情報を持ってくるのでしょうか?
それとも、やはり3日位までしか確定した未来は存在していなくて、3日以降は
複数ある未来の選択肢から、都合の良い未来?、可能性の高い未来?等を選択してくるのが
六爻占術なのでしょうか。
どなたかわかる方はいませんか?
2005/02/11 00:26:13
「私は結果」

ぽい
蘇生するときは
豆も地球も一瞬なんですね。ああ良かった。
2005/02/10 22:12:11
「私は結果」

ぷく
「まえがき」がすごく好きです
  
この5ページだけでも、何度読んでもドキドキします。
 
「こんなスタンスで不思議を調べている人がいたんだ!!」
という、初めてもりけんさんの存在を知った時の驚きと
嬉しさが思い出されるからです。
2005/02/09 17:47:10
「私は結果」

ぷく
感想(1)
文庫になる前の「不思議の科学」の時から何度も読んでいますが、読む度に
夢中になって読み耽ってしまう不思議な本です。
コンパクトな文庫になった「私は結果」をカバンのポケットに入れて電車に
乗ったのですが、読み始めたらまた止まらなくなって、いつもは1時間半か
かる移動なのに、本からチョット顔を上げたらもう目的地に着いていました
(笑)
  
夢中になって読んでいる時は本の中にいましたので、もりけんさんの実験は
目の前で見ている気になっていました(音声付きです!)。
フォーカスの世界にまでついて行ってしまって、とても楽しかったです(笑)
2005/02/09 17:16:52
「私は結果」

ママゴン
もりけんさんの文面
ものすごい面白いです。
もりけんさんの本のきっかけがあったから。。藤崎さんの本も又一度見てみよう。。死後体験の坂なんとかさんのも読んでみよう。。と思ったのです。
藤崎さん、坂なんとかさんのは、どこの本屋でも平積みしてありましたが何故か手に取ることはありませんでした。。。
本との繋がり方も面白いですね!!もりけんさんの純粋にひたすら突き進む永遠の少年・・何故か、もりけんさんの外見は、「神田川」とか「学生喫茶」とかのイメージが。。。昭和40年後半のイメージ。。。これからも応援しています。
2005/02/07 09:58:30
「私は結果」

みお
死が少し怖くなくなりました
この本を読み、小さいころから怖くてしょうがなかった死がもしかして、素晴らしい入り口なのかもしれないなっと思い始めました。どうもありがとうございました。読みながら何度も涙がでてきました。もりけんさんの行動力、知性に脱帽です。船井さんのあとがきも、素敵でした。次作も今から楽しみにしていますので、書いてくださいな。
2005/02/07 00:11:02
「私は結果」

くるみ
第4章
 
新世界へ
 
人間はもといた自然(エデン)を抜け出して新しい世界へ向かっている。もといた自然とは動植物のいる自然であり、この自然はあまりにも居心地が良いために、帰ろうとする人が多いが、自然に帰ることは自己を失うことであり、それは逃避を意味する・・と書かれています。
 
何かに没頭しているときというのは、自己を失っている状態にあると思います。特に身体を動かしているときというのは、ある種、時空と一体というか、時空のエネルギーを通す筒に自分がなっているような錯覚をします。
 
身体というのは、自然と密接に結びついていると思います。わたしたちは身体を通して自然環境と関わりを持つのであり、身体の様々な作用は、動植物と共通する部分が多いです。身体を動かすことによって、時空(自然環境)との一体感を覚えるのもそうしたことによるのかもしれません。
 
やりたいことであれ、好きなことであれ、何かをやる方向に向かっているときというのは、その対象と自己との一体感を覚えると思います。身体を動かしているときは、身体=自然環境と一体になっているように感じるし、小説を読んだり映画を見ているときは、その小説や映画の世界(登場人物)と自己が一体となっているように感じるし・・そのような状態は快感でもありますが、自己を失っている状態であり、エデンへの回帰、逃避と同じなのだと思いました。
 
時空への問いを発してメインメモリに漂っているときも、ある意味、没頭している状態なので、自己を失っているとも言えます。しかし、それは、問いあるいは好奇心との一体化であり、自分が問いそのもの、好奇心そのものとなって時空と共振している状態であるため、逃避とはまったく異なる性質のものなのだと思いました。そして、時空自身が問いや好奇心の塊であるとしたら、自己が、問いそのもの、好奇心そのものとなることは、真の意味で時空と一体となるということなのでしょう。
 
本文の中にも、「我々は、自分たちの質問によって真実だけではなく、現実そのものを創り出すのだ。万物の奥底にあるものは、答えではなく質問なのだ」というアメリカ人科学者ジョン・ウィーラーの言葉が紹介されており、問いの重要性が示唆されています。
 
本文には続いて、「まるで意志を持って応えるように変化するとすれば、すべては生きているような感触を受けます」と書かれていますが、問いに応えるように外界が変化するという現象は、六爻占術の外応を想起させます。
 
「新世界へ」の図では、わたしたちは、「安定した世界」から「ダイナミックな世界」へと向かっていると書かれています。「安定した世界」とは、方程式によって運命が決まっている世界だと思います。そして、ダイナミックな世界とは、わたしたちの発する問いに応じて、時空が刻々とその姿を変える世界であり、時空自身もどのように変化するのか未知の世界なのかもしれないと思いました。
2005/02/06 20:05:29
「私は結果」

さがもん
これから読ませていただきます。
「不思議の科学」は、確か船井さんが紹介していたので本屋で買って、
出張の新幹線の中でワクワクしながら一気に読んだ記憶があります。
それで、モンロー研究所のCDを注文しました。
一度CDを3枚くらい聞いたのですが、なんの変化もなく、
一人でCD聞くことがちょっと恐くなって止めてしまいました。
ですが、「私は結果」が文庫版で出ることになって、体脱に再び興味が沸いて
きました。仕事も時間の余裕ができましたので(つまり仕事が減ったので・・)
今年は藤崎さんの体脱ワークショップに参加してみることにしました。
4月末ですが、楽しみにしています。
「私は結果」は、アマゾンに注文しましたが、まだ来ませんのでキャンセルして
先ほど本屋さんで買ってきました。
みなさんの書き込みで前回と全く同じ内容ではないことが分かり
今から読むのが楽しみです。
感想も書きたいと思います。
2005/02/06 15:41:08
「私は結果」

ミル
「私は結果」
モンロー研究所の調査が興奮です( °O °;)しかもホームページのリアル感でマックス初体験ですっΣ( ̄□ ̄|||)
2005/02/06 12:29:41
「私は結果」

改頁
続き

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